読み書きをICT機器でサポート

Vol.584
今日はディスレクシアの
お子さまを持つ親御さんから
パソコン教室入会のご相談を受けました。

学習障害の中でも
読み書きの困難を抱えた人が
ディスレクシアと呼ばれます。

近年、ディスレクシアへの支援として、タブレットPCなどのテクノロジーを活用する方法が注目されています。

小学校・中学校においても

教科書を読んで、

ノートに手書きでメモをしたり、

答えを手書きで書き込んだりと

紙中心の教育でした。

しかし、テクノロジーの発展により

タブレットPC(以下、タブレット)等の

ICT機器が身近なものとなりましま。

タブレットを学びに

取り入れていくことで、

ディスレクシアの子ども達の

学ぶ環境を大きく変えることができます。

エールでは、

まずはタイピングを学習し、

早く正確なタイピングが

できるようにします。

並行して、

文書作成や表計算もします。

紙と鉛筆の代わりに

パソコンを使って

表現できるように技能の

習得を目指します。

できることを増やして行って 

自信がもてるといいな。

今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました。